Case1 建設業許可 業種追加申請

ご相談内容

自社施工の幅を広げるために、とび工事の許可を追加したい

サポート内容

社長は実務経験はお持ちでしたが、書類上では電気工事としか読み取れない記載となっており、役所にも原則、書類で証明ができないという回答を受け、このままでは許可取得は困難という状況でした。

千葉県の担当者とあさひ法務の担当者、社長の三者で事前確認・交渉を経て、元請様から書類のご準備をいただき、何とか許可の取得につなげることができました。

担当者コメント

許可取得が難しいといわれた時こそ、あさひ法務にご相談ください。
なんとしても業績アップにつなげたいという思いの社長様、元請様のご協力もあって許可につながった事例です。

Case2 経営力向上計画認定(新規設備導入による減税措置)

ご相談内容

新工場を建設するにあたって、新しい設備に多額の費用を予定。公的な制度の補助があれば、ぜひ受けたい。

サポート内容

経営力向上計画認定をご提案。
総額5億円超の設備投資総額のうち、約1億5千万円は減税対象となったことで、法人税の減免を実現。
併せて固定資産税が3年間ゼロになる先端設備等導入計画も申請。

担当者コメント

このケースでは新工場での投資利益を算定し、B類型の認定を取得することで、減税対象設備を大きく認定を受けることができました。

今回の会社様以外でも、コインラインドリーの新規出店や重機の購入、新店舗の出店などでも同じく認定を受けた実績があります。
中小企業の積極的な設備投資の後押しとなりますので、ぜひご活用ください。

Case3 医療法人新規設立

ご相談内容

個人で診療所を運営している。事業拡大に伴い、法人成りを検討したい。

サポート内容

税理士と連携して、法人成りのメリット・デメリット、タイミングをシュミレーションして提案。
登記(司法書士)・労務(社労士)の面からも必要な手続をサポートして、スケジュール通りに無事に医療法人設立が認証されました。

担当者コメント

税経センターは、税理士・社労士・司法書士・行政書士が在籍しています。
今回も各士業が連携することで、相談からスタートして登記手続きに至るまでお客様に最適なワンストップサービスを提供することが出来ました。

また医療法人の認証手続きだけで終わることなく、税務・労務の面からもグループ全体で継続してバックアップしています。

Case4 建設キャリアアップシステム登録

ご相談内容

元請さんから登録するように言われたが、何のことやらわからない。至急お願いできますか?

サポート内容

あさひ法務作成の必要書類一覧とヒアリングシートに記入いただくだけで、その後のネット申請を代行。
補正対応も迅速に行うことで、お客様のご要望どおりに間に合うことができました。

担当者コメント

建設業界で導入が進んでいる建設キャリアアップシステム登録。面倒な手続部分を代行することで、社長は本業に集中していただけます。
お忙しい方や、確実に登録したい方、パソコン操作が苦手な方はぜひご相談ください。

Case5 違反工事からの建設業許可取得

ご相談内容

許可がないのに500万円以上の工事を請け負ってしまった。
今後も受託が拡大するために、早く建設業許可を取得したい。

サポート内容

建設業許可を持っていないため、違反となってしまうことは残念ながらあります。
実際に違反してしまい困った会社様から、相談を受けることも多いです。

あさひ法務はその時に、違反工事を隠蔽することなく、正しいやり方で許可取得をされることをおすすめしています。
もちろん普通に許可されるよりも難しい案件となりますが、事前にそして申請後に県庁との協議・指導をいただきながら、これまで無事に許可取得までサポートさせていただいた実績があります。

担当者コメント

適切に建設業許可を取得することで、発注者・元請・下請などそれぞれの方に迷惑かけることなく、会社様自身も業績をアップしていくことができます。

建設業界の健全な発展のためにも、あさひ法務は全力でバックアップしていきます。
どうぞ諦めずにまずは一度ご相談ください。